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2020年5月21日

年間12回。

毎月1回の避難訓練を昨日実施しました。

今回の避難理由は「火災」です。

出火場所は「もも1組」を想定しての実施となりました。

訓練としての出火場所「もも1組」の先生、子ども達は先月より素早い避難をしてきました。

となりの「もも2組」も素早い避難。子ども達の前後を先生が挟むように避難していきます。前方の先生は誘導、後方の先生は人数確認と、列から外れそうな子ども達への声かけを行なっています。

入園して2回目の避難訓練を行なった子ども達。先月より落ち着いているようです。

年中クラスは、これまでの避難訓練の積み重ねがしっかりと成果となっています。皆が口を手で覆い、煙を吸い込まないようにしています。

初期消火係は今年ルーキー先生2名。ありさ先生とあかり先生です。

軽快な動きで出火クラスへ駆けつけ、消化活動を行なってくれました。

今年度、第2回目の避難に費やした時間は2分09秒。

このタイムは避難指示から、避難を終え、園児数を確認後、園長先生に人数を報告するまでの時間となります。

昨年は1分30秒が最速記録でしたので、今後の訓練でますます避難が早くなると思います。

地道な事ですか、地道なことこそ大切なことはありません。

次回6月の避難は梅雨時期となりますので、またご報告させて頂きます。


あそぶこと

2020年5月21日

あそぶことは幼児期の子ども達の宝物。

あそびを通して様々な経験や関わりを持つこと。

1つのことにねらいを絞るのでなく総合的に多用的に学び経験すること。

一般的にいえば、あそびは遊びという1つの言葉の中で大きく括られてしまうのだが、大人が学べば学ぶほど「あそび」という言葉の幅広さや奥深さを痛感させられてしまいます。

このひとつひとつの写真の中にも、子ども達の学びや経験が溢れ出しています。そして同じ場所でも、一緒にいるお友達、関わる保育者、過ごす時間が異なると、また違う遊びが生まれ、経験が蓄積され、多様性という言葉通りの時間を過ごすことができる。

同じツリーハウスでも上の写真と、下の写真では子ども達の遊びも異なるし、目的も異なるし、経験も異なります。同じ時間、同じ場所にいても本当に沢山の物語が生まれています。

ツリーハウスの数メートル先では保育者と野草で遊ぶ姿も。

またその数メートル先には築山に登り、なにやら園庭全体を見渡す子。

園庭で「自由あそび」をしている時ほど子ども達が本能的であり、笑顔が溢れ、様々な経験をしているのです。

遊びが大事、あそびが大事。

木の根が見えない地中に広大に根を張るように。

子ども達も人生という大舞台に向かい、今、この幼児期に大きな根をはっているのです。決して目には見えないけれど、確かに子ども達は遊びを通して太く、大きな根を張りめぐらせています。

そして年齢と発達と共に変化していくあそび。進化していくあそび。

そこに子ども達の成長と手応えを感じる事ができます。

この業界では著名な方で、私も非常に尊敬する方にこのような事を教えていただきました。

幼児期の子ども達にとって必要なのは「土、水、太陽」。とおっしゃっていました。ざっくりとしていて、捉える幅が広すぎるので、聞く人で受け止め方は多様かと思いますが私なりに解釈し、影響され、この幼稚園の環境構成に大きく繋がっています。

写真から聞こえてくる、子ども達の賑やかな笑い声。ただ遊んでいるようにしか見えないかもしれませんが、この遊びから子どもたちが何を感じなにを経験しているのか。そして今、何に興味を広げているのか。

無数に広がる子ども達の興味関心を。今後も広げていけるような幼稚園であり続けたいものです。

ゲロッ、ゲロッ。

今日も新しい命が子ども達と遊びに来てくれました。

いらっしゃい。吉田南幼稚園へようこそ。


収穫

2020年5月21日

吉田南幼稚園には沢山の木々が植えられています。

花を楽しむ木々もあれば、紅葉を楽しむ木々もある。

その中でも1番楽しみで、待ち遠しいのは「実」をつける木々の収穫。

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先日の芋の苗植えの後、ビワの実が大量に色づいていたので収穫をしました。

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剪定をさぼった成果も非常に高く伸び、実を取ることがむずかしいのです(笑)

という事で2m越えの棒や剪定ばさみを駆使して収穫します。

実を傷つけないようにネットもはりました。

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まだ半分くらいの実を残して収穫を終了。

残りの実は鳥さんへ寄与します。

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お次は吉田南幼稚園が創立される前から植えられている「梅」の収穫。

送迎バスを終えた先生達と預かり保育の子ども達で収穫。

本来なら通常保育の活動として行うつもりでしたが、コロナウイルスの

影響もあり預かり保育時間での収穫となりました。

自然は収穫時期を待ってくれませんね。

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今年も大きな実がなりました。高いところにある実は棒で

落とし子ども達に集めてもらいました。

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両手に沢山の梅の実を持ち、嬉しそうな笑みを見せてくれました。

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もう、この梅ちぎりは吉田南幼稚園の伝統ともいえます。

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手の届く実は先生と子ども達の手で直接収穫しました。

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大きなバケツに数回分けるほどの収穫が出来ました♪

貴重な自然体験であると共に、今後この梅を子ども達と

どのように楽しもうか。

定番のジュース?ジャム?

今後、先生達のアイデアが楽しみです。


おいもの苗植え

2020年5月20日

5月19日。

今日はお芋の苗植えの日。

緊急事態宣言は解除された鹿児島市ですが幼稚園は5月31日まで登園自粛延長として行政から要請がきております。

ただ、苗植えは屋外活動という事・体験活動という事もあり、ほぼ全園児がこの日は登園となりました。

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▲園庭となりの芋畑へ移動中

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▲ワクワクしがならの散歩道

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▲4・5歳児は道路をお散歩して芋畑へ、2・3歳児は園別邸を通り

芋畑へ向かいました

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▲前PTA会長、林さんが毎年畝を作りシートまではって

くださいます。本当に感謝です。

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▲前日の大雨が嘘のような天気でした

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▲園長先生より苗の植え方を教えてもらいました

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▲今回は800本の苗を広大な畑に植えます!!

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▲ふたばぐみ、めばえぐみもお散歩しながら応援に♪

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▲久々に土に触れる子ども達もいました

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▲黄色は年長児。さすが!!上手に植えています。

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▲青色帽子は年中児。穴の深さはまばらでしたが

苗植えを楽しんでいる様子でした。

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▲それにしても、なが~い畝です。

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▲いもの苗植え職人達

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▲芋苗植え入門となるピンク帽子の年少児さん。

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▲上手に土を掘れていますね。

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▲子ども達が植えた後、残った数百本の苗を職員で植えました。

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▲そして子ども達が植えた苗がしっかりと土に植えられているか

1本ずつ確認。中には植えずに置いただけも苗も(笑)

まあ、そんなこともあります。

しっかり先生達も確認したから、これから成長を楽しみに

していてくださいね。


ゴールドライダー

2020年5月18日

以前の職員研修会の中で園庭の危険箇所としてブランコ周りの生垣の木が枯れていて危険との報告がありました。

という事で刈り込みに強く、丈夫な木を探しに行ってきました。そして軽トラ吉田南幼稚園号に積み込み植える事に。


コニファーのゴルドライダーを選びました


問題のあった生垣、確かに木が枯れて塀のみになっています

ブランコ前はあえて人工的な柵でなく、木を植えて園の雰囲気を維持しながら安全面を確保していました。しかし、自然の物なので枯れることもあります。新しい木を植える事となりました。


直径30センチの穴を6つ、深さは油粕を肥料として入れるため50センチ程掘りました

穴掘りも6カ所行いました。この深さが重要なようで植える際、木の幹が地面高とぴったりくるよう慎重に掘りました。


少しずつゴールがみえてきました

まだ小さなコニファーですが、結構な大きさに成長するようなので間隔を少しあけながら植えていきます。


全て植え込みました。無事に根付き、大きくなりますように。

6本を無事に植え終えて作業終了。予想より早く終わりましたが今後しっかりと根付き、大きくなってくれると嬉しいです。


築山からみたコニファーの生垣

築山からみるとこんな感じになっています。このコニファーの前にはこどもたちの安全の為、木の簡易塀がしてありますがコニファーが大きくなり木のが狭くなったら取り外しも検討中です。

ブランコ周囲での事故をこのコニファー(品種ゴールドライダー)柵が防いでくれる事でしょう。スクスク成長することを祈ります。


植物あそび

2020年5月15日

以前読んだ書籍で保育を豊かにする植物遊びとというものがありました。

その本に影響された私は自宅の庭から「シロツメクサ」を採取し園庭に植え替えました。1年目、シロツメクサはあまり広がらず植え替えが上手くいかなかったと思っていましたが。今年はどんどんと広がり、園庭に女の子に大人気のコーナーが出来上がりました。


園庭に植えたシロツメクサ

クローバーで親しみがありますが、花が咲くと女の子達は冠や腕飾りを作ったりと自然遊びを楽しんでいます


シロツメクサを摘む女の子


シロツメクサの腕飾り


シロツメクサの腕飾り2


先生が飾りを作る様子を子ども達が観察しています


ゆったりとした時間がながれています

自粛期間、新しい発見があります。通常保育の時よりも多く自由遊びの時間を確保できることが幸いし、子ども達の遊びが少し変化しています。

普段よりもたくさんの植物に触れ合う風景が良く見えるのです。

園庭内の野草や花々に興味を持ち、それを集めて様々な遊びに発展させています。ゆっくりとした時間が確保され、子ども達も落ち着いて過ごしてます。この時間は本当に大切な時間です。

本来この時間をもっと確保するべきであり、今後の保育に活かすべきと考えます。もちろん設定保育などが持つ一斉保育や集団での子ども達の活動も大切ですが、そればかりでなく主体性を確保するための保育活動。今後の保育活動にとって、重要な発見として大切にしていきたいと思います。


園の様子

2020年5月13日

GW明け、鹿児島市より今月末31日までに延長されたコロナウイルス感染予防期間。本園では約30%の方が自粛、70%の方が登園している状況です。


久しぶりの幼稚園を楽しむ園児

自粛登園期間中は当然ですが極端な接触を増やさないため、屋外での保育活動が中心となります。久しぶりに登園した子ども達は活き活きと園庭を駆け回り時間を楽しく堪能していました。


昨日の園庭での活動風景

GW前と比較すると登園者数も増え、少しずつですが日常を取り戻している気が致します。


一輪車を楽しむ年長児の女の子

忘れてはいけないコロナウイルス感染拡大防止期間。

それ以上に忘れてはいけないのは、子ども達が自粛期間溜め込んだストレス等の発散や心理的な開放感を与えること。幼稚園に来れば私たちには日常の楽しい生活が待っている!そこは大切に保育を行なっていきます。


ストライダーを楽しむ園児


今日は築山よりも園庭遊びと砂遊びが人気がありました


サッカーを楽しむ年長児

この期間、少なからずですが子ども達の体力面の低下が心配です。やはり身体を動かさなかったGW期間で体力が落ちている可能性がありますので、少しずつ園庭で身体を十分に動かし本来の体力に戻していければと思います。それにしてもサッカーしている姿は楽しそうでした♩


優雅に青空を舞うこいのぼり達

こいのぼりも子ども達が元気に遊ぶ姿を見守ってくれています。


飼育小屋のうさぎさんに餌やり

こちらは飼育小屋のうさぎさんへ餌を与えている様子です。あたたかい天気の中、ほのぼいのとした時間が流れていきました。

stay homeの効果があり、日に日に感染者数が減少傾向にありますが、ここで気を緩めることなく万全・安全に過ごしていきましょう。

子ども達の日常は子ども達の財産です。


木のなまえ

2020年5月12日

最近はコロナウイルス関係の事務作業が非常に多く、通常するべき仕事も後回しになり相変わらず職員室はバタバタとしております。

デスクワークに疲れ果てた息抜きに、以前から考えていた木の名前札を作成して取り付けました。


なまえはひらがなで。この木に咲く花や実の写真入りです。

10年かけて園庭に沢山の木々を植えています。子ども達の育つ環境に緑や実のなる木々は必須だと私は思っています。自然の持つ力強い生命力や、柔らかな色彩、季節を感じる葉の落葉。自然と共に人は共存し、学びあい、育ってくれる事を目標にしています。


紫陽花も様々な色がある事を伝えるためのPOP写真


ヒメシャラは美しい白い花がさきますよ


シマトネリコは常緑樹、1年中園庭に緑を与えてくれます。


葉の形、そして紅葉の美しさを子ども達にしってほしいです。ちなみに紅葉の葉に水をかけるとシャカシャカっと美しい音を奏でてくれます。


ソヨゴは赤い実がなります。今はないけど赤い実がなるのを楽しみに。


ジュンベリーは赤みがかった紫色の実をつけます


先日花が散り終え、実がみえてきました。よく観察して下さい。


今は亡き創設者である前理事長が植えた薔薇の花


オリーブも植えてあります。こちらも観察するのが楽しみです。


やまぼうしは赤い実が付きます。この実はジャム作りが出来るようです。


最後はさくら、園庭内に植えることが出来ました。


ブランコ裏の花達も白く綺麗に咲いています。


野草も命をしっかりと主張して綺麗な花を咲かせています。

写真が多すぎて最終的に何が言いたいの分からなくなります。

大切な事はこの自然がもたらす環境こそが吉田南幼稚園の宝物だという事です。この園庭は四季を感じることができます。草花には蝶や蜂、バッタやコオロギ、木の樹液にはカナブンやクワガタ、野草にはバッタや蟻、ダンゴムシ。木の実には沢山の鳥達も。様々な生き物が遊びの中に登場し、子ども達と「命の共存」をしています。

着飾った浅い保育でなく、見てくれの良い保護者目線を意識しすぎた保育でなく、子ども達の目線に合わせた環境と保育を。子ども達がワクワクする保育を。楽しくてしかたのない時間をこの幼稚園で。

それが私は1番大切なことだと思っています。


手作り積み木

2020年5月12日

新園舎を作る際に余った材木を使用して、株式会社クリエ有村様が積み木を作って下さいました。


1歳児クラスにプレゼントしました

全て手洗いしてから乾燥させ2週間、先日やっと子ども達の手元に渡すことが出来ました。


天然木の手作り積み木です

個人的には塗装された積み木も色が美しく、丈夫で良いのですが。天然木の積み木は木の香りがしたり、それぞれの木目が異なっていたり個性がありとても好きです。


先生の真似をして積み上げています。


ステキなプレゼント、喜んでくれたようです。

クリエ、有村様。ステキなプレゼントをありがとうございます。この緑の上と木陰で遊ぶ子ども達の姿がとても活き活きとしていて、私たちも嬉しくなりました。


あたらしい遊び場

2020年4月28日

2歳児つぼみ組さんと

1歳児ふたば組さんが

新しく出来た中庭でほんわりと

遊んでいます

平均台で遊んでいると
ぞくぞくと集まる子ども達

芝生のスプリンクラーを

クルクルとまわす子ども達

太陽の光と

やわらかい風

まわりを囲む緑や花

とっても心地良い

贅沢で、あたたかい環境と

なりつつあります

ゆっくり、じっくり、熟成
される子ども達の育ちは
日々の日常から生まれる

コロナウイルスの事を

少し忘れる事ができる

貴重な時間となりました。

2

▲平均台を楽しむ2歳児さん

①

▲保育者と結んだ手が、安心感を与え一歩ずつ足を前に進めていきます

3

▲いたずら大好き2歳児さん。芝生水やり用のスプリンクラーを木の陰へ移動中

4

▲水が出ていないので、手でクルクルとまわして遊んでいます

5

▲ぼくもぼくも~、と真似をしたくなるお年頃です

6

▲中庭の空間は低年齢の子ども達にとって憩いの場になりそうです

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▲出発しんこ~う!!と電車のように乗って遊んだり。発想の限り遊びはたくさん広がっていきます。


© 認定こども園 吉田南幼稚園

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