今も昔も変わらぬ遊び
2018年1月16日
それは昔、この日本では江戸の頃から楽しまれてきた遊び。
「凧揚げ」。
飛行機もヘリコプターも、ドローンもない時代。空に舞うものといえば鳥ぐらいでしょう。
当時の人々は、その凧が堂々と空を舞う姿をみてどのように感じたでしょうか。
今も昔も子ども達に愛された伝統的な遊びを、吉田南幼稚園の子ども達も毎年伝承しています。
予定されていた中学校での凧揚げ大会は、あいにくの降雪により中止となりましたが、
後日、園庭にてクラスごとに活動する事が出来ました。
待ちに待ったこの時間、いっせいに走り出す子ども達♪
風を利用するより、自分の動力で懸命に凧を飛ばしています♪
自分の描いた絵が大きく空を舞う姿。子ども達の喜ぶ姿がとても印象的でした。
走ったら、しっかりと糸を巻く姿。
色とりどりの凧は空を気持ちよさそうに泳いでいるようです。
最後は全員で集合写真♪天候にも恵まれて良かったですね♪