避難訓練
2020年4月17日
14日に今年度はじめての避難訓練を行いました。毎月実施となりますし、本園では様々な場面を想定し時間を早朝時間、保育時間、給食時間、降園前時間、午後預かり時間等行うようにしています。
やらされる避難訓練ではなく、身になる避難訓練が大切だと思うからです。




こうやって写真で改めてみる事で気づいたのですが、何度も訓練を繰り返している年長児はしっかりと列を作り、煙を吸い込まないように手で口を覆っていますね。これが訓練を積み重ね防災意識が身体に染み込んでいる賜物かもしれません。




先生達は背中に非常持出袋が必須避難具となります。


非常災害時、子ども達の命を守るのは我々保育者の大切な仕事です。災害大国日本に住む私たちは小さな頃から防災意識を高く持ち、ただ避難するだけでなく身体反射のように素早く、安全な防災意識を子ども達にお伝えしていきます。