阿久根建設×吉田南幼稚園

2015年1月9日

皆様、遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

さて、早速ですが平成27年度よりスタートします幼保連携型認定こども園の改築・増築工事が着々と進んでおります。新しい園舎が3月末には完成予定です。現在は工事段階という事で幼稚園には沢山の「働く車」が毎日のように登場します。

そして今日は、阿久根建設現場代表松下さんの粋なはからいで・・・・子ども達がワクワクするような出来事がありましたのでご紹介します。

 こちらが我ら吉田南幼稚園新園舎建設の代表松下さんです。とても子ども目線で温かい方です。今、現場用のヘルメットを被せてくれています。

まず初めにこちらの重機。私は子ども達に「ユンボ」だよ、と教えていました。しかし油圧シャベルにも様々な呼び名があり、工事現場では「バックホー」と呼ばれているんだそうです。私も、子ども達も新しい知識として勉強になりました。

 

バックホーの大きな姿、美しい曲線、土を掘る強靭なパワーに子ども達も興奮しておりました。そして子ども達に試乗会も開いて下さりました。感謝、感謝。最初は数名だけ乗る予定でしたが、なんと列に並んだ全員を乗せてくださり昼の作業時刻を30分以上遅らせてしまいました。・・・が、笑顔で快く、すべての子ども達に普段出来ない経験をさせてくださり本当にありがとうございます。

子ども達からすれば一生にあるか、ないかの貴重な経験。しかし子ども達の表情が最初かたかったので、あれ・・・？と思っていましたが、バックホーに座ると目線が非常に高い！！子ども達が見た目線、上の写真で伝わりますか？

優しい監督さん、現場の職人さんが子ども達に非常に丁寧に接してくれて心が温かくなりました。この方々が新しい園舎を建設してくだされば、きっと温かく、末永く愛される様な、立派な園舎が出来ると思います。

 

お忙しい中、本当にありがとうございました。