5月22日(水)の給食
2019年5月22日
2019年5月22日
2019年5月22日
5月17日(金)は霧島アートの森へ遠足で遊びに行きました。
数年前までは5月の遠足=平川動物公園だったのですが
昨年は川辺町にある岩屋公園へ、
今年は霧島アートの森へ。
初の試みでしたがいかがでしたか❓
圧倒的な敷地面積、そしてあちらこちらに配置されたアート作品を楽しめました。
先生たちが事前にアートの森へ行き、考えられたスタンプラリー♪子どもたちは活き活きと活動していましたね♪
美しい自然の中、不思議な形をした作品に出会う子どもたち。
ガラス張りからの大自然。
芸術は大自然の中で存在感を示します。なぜだろう❓とかあまり考えず目の前の物を感じることがアートなのかもしれません。
設置されている遊具もそれぞれに意味があるそうです。遊牧民の住居を表現したり、階段のない滑り台、などなど。そこにある遊具もまた様々な感性との出逢いとなります。
いよいよ昼食時間です。お母さんのお弁当をみんなで楽しく食べました♪
たくさん歩いたから、お腹もたくさん減りましたね。
霧島アートの森は少し遠方であったため到着から探検スタンプラリー、
昼食、自由遊び、移動時間が長かったので1つ1つの活動時間が短くバタバタさせてしまったかもしれません。事前に職員がアートの森を視察して、そこまでの経路や施設の環境を確認していましたが当日はタイムスケジュール通りいかない場面もありご迷惑をお掛けしました。
普段は遠くていけないので、今回遠足で訪問できて良かったです♪というご意見も頂きました。もう少し、ゆっくり昼食や遊びの時間が欲しいというご意見も頂きました。
今後の園外活動や遠足へのご意見としてしっかりと活かしていければと思います。
最後となりますが
1日遠足に沢山のご参加を頂きありがとうございました♪
2019年5月22日
副園長橋口です。
先日は3日間、園長先生に無理を言って東京出張をさせて頂きました。
私の出張の内容は基本的に2種類。
1つ目は現在注目される幼児教育について各大学教授の皆様からご指導いただくこと。
2つ目は現在乳幼児教育において注目されている園、また事例発表等で話題となっている園を直接見学させていただく視察。
これまで東京を中心に有名な幼児施設(幼稚園、認定こども園、保育園)やお隣、韓国の幼稚園、保育園などを見学させて頂きました。
今回の出張は1つ目にある講演型の研修が中心となりました。
登壇される先生方は著書も多数出しており、非常に著名な方ばかり。
とても勉強になり、刺激となりました。
公演の写真撮影はNGだっため雰囲気だけでもご紹介します。
大切なことはこの学びを園、そして職員へどのようにアウトプットして吉田南幼稚園オリジナルのものを作れるか。道のりは長くとも少しずつ変化させていきたいものです。
1 橋田 規子 氏/ プロダクトデザイナー 芝浦工業大学教授
TOTO商品ネオレストなどの水回り全般のデザインを行なってきた方です。
2 中室 牧子氏/ 慶應義塾大学総合政策学部 准教授
もうご存知ですね、今回私が最もお会いしたかった方です。前年の入園説明会でもご紹介させて頂きました30万部のベストセラー「学力の経済学」の著者でもあります。幼児教育にエビデンスを。非常に学ぶことが多かったです。
3 前橋 明 氏 /早稲田大学人間学学術院教授 医学博士
私が9年前、幼児の運動学の調査をしてた頃、たまたま前橋先生の論文を読んでいました。アクティブタイム、本園の幼児運動学研究の原点となった方です。
4 山中 龍宏 氏 / 特定非営利活動法人safe kids Japan 理事長 ・緑園こどもクリニック院長
5 西邨 マユミ 氏/ マクロビオテックヘルスコーチ・日本パーソナルシェフ協会顧問
近年メディアでもご活躍、マクロビオテック。2001年より10年間マドンナのパーソナルシェフを務めた方です。
6 深澤 直人 氏 / プロダクトデザイナー.多摩美術大学教授
電子機器からインテリア、家具に至るまでデザインを手がけ英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。
7 松場大吉 氏 / 松場登美 氏 / 石見銀山生活文化研究所
よりよい日本文化を子どもたちへ。「石見銀山生活文化研究所」で検索してみてください。
今日本が忘れかけた文化や思考を再発見出来るかもしれません。
8 東 秀磯 / クライマー IFSC公認国際ルートセッター
最近話題のクライミング、園の環境設定としてクライミングウォールを設置する施設も増えてきました。その由来や効果について学びました。
2019年5月21日
2019年5月20日
2019年5月16日
2019年5月14日
2019年5月14日
今日の各教室の食事風景を撮影しました。
その中で、年長さくらぐみと年少ももぐみをご紹介。
年少は吉田南幼稚園で唯一の2クラス設定。
3歳児さんということもあり、1クラスを15名に限定。
少ない人数でしっかりと子ども達の成長をと向き合い、見守れるようにしています。
こちらは年長児さくらぐみです。
まずは人数が増えましたね。30名クラスです。
現在は吉野中学校より職場体験で生徒さんを受け入れていますので、
さらに人数が多く感じます。年長児さんの机は小学校のように個人デスク。
ひとりひとつの机が用意されています♪
また、最近は担任の先生ねらいもありこのような机配置で食事をしています。
4人グループや6人グループでの食事が多い幼児期ですが、
本園のさくら組さんは全員が写真のように丸くなり食事をとっていますね。
みんなの顔がみえ、意識して食事をとったり沢山の刺激がありそうですね♪
2019年5月13日