収穫
2020年5月21日
吉田南幼稚園には沢山の木々が植えられています。
花を楽しむ木々もあれば、紅葉を楽しむ木々もある。
その中でも1番楽しみで、待ち遠しいのは「実」をつける木々の収穫。
先日の芋の苗植えの後、ビワの実が大量に色づいていたので収穫をしました。
剪定をさぼった成果も非常に高く伸び、実を取ることがむずかしいのです(笑)
という事で2m越えの棒や剪定ばさみを駆使して収穫します。
実を傷つけないようにネットもはりました。
まだ半分くらいの実を残して収穫を終了。
残りの実は鳥さんへ寄与します。
お次は吉田南幼稚園が創立される前から植えられている「梅」の収穫。
送迎バスを終えた先生達と預かり保育の子ども達で収穫。
本来なら通常保育の活動として行うつもりでしたが、コロナウイルスの
影響もあり預かり保育時間での収穫となりました。
自然は収穫時期を待ってくれませんね。
今年も大きな実がなりました。高いところにある実は棒で
落とし子ども達に集めてもらいました。
両手に沢山の梅の実を持ち、嬉しそうな笑みを見せてくれました。
もう、この梅ちぎりは吉田南幼稚園の伝統ともいえます。
手の届く実は先生と子ども達の手で直接収穫しました。
大きなバケツに数回分けるほどの収穫が出来ました♪
貴重な自然体験であると共に、今後この梅を子ども達と
どのように楽しもうか。
定番のジュース?ジャム?
今後、先生達のアイデアが楽しみです。