鹿児島県私立幼稚園協会 オンライン合同就職説明会2022

2022年6月27日

自分にあう園を見つける機会として、鹿児島県内の幼稚園・こども園が集い、

オンラインでの就職説明会を行います!本年度卒業の方でも、本年度が卒園年度ではない方、

幼稚園・こども園での仕事に興味を持っている方など…どなたでも参加できます!ぜひ、お気軽にご参加下さい!

 

 

また、当日見られない方も見逃し配信を予定しています。

(終了後、数日間中に申込者専用ページに公開いたします!)7/10(日)に都合が合わない方もぜひご登録ください!

 

 

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※Googleフォームから申込み頂きますと、専用ページをご指定のアドレスへお送りします♪

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出会いの場~子育て支援~|

2022年6月23日

昨日は0歳児の子育て支援教室「ひよこクラブ」がありました。

子どもたちの出会いの場。

子育て世代である親同士の出会いの場。

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必要な情報はスマホで検索すれば、必要以上に画面から溢れ出てくる時代。

その情報が正しいのか・・・、そうではないのか・・・・。

画面からこぼれ落ちるほどの情報は時に役立ち、時に誤った価値観の種を植え付けることがあります。

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コロナ禍で圧倒的に減少していった「出会いの場」。

顔と顔を合わせ、デジタル以上に大切な「リアル」がこの場にはあったようです。

そこには顔と顔を合わせながら、五感でその場の空気を感じたり。

リアルでしか共感できない悩みや喜びを共有したり。

人が人の中で成長するという事を改めて実感させて頂きました。

スマホから溢れ出る情報だけでなはく、生きた情報を共有する「場」作り。

そんな「場」を作る事も私たちの大切な仕事です。

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活動に特別な事はなにもありません。

その場の空気、その場の笑い声、その場の風を「五感」を使い、「リアル」な時間を過ごす。

そんな時間が何よりも大切で、かけがえのない時間だとコロナが再認識させてくれました。

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私たちは今日もリアルな現実を生きています。

情報に振り回されないためには、正しい事を正しいと判断できる知識や経験が必要です。

大人も子どももリアルな「体験・経験」により成長していくことを祈っています。

デジタルはあくまでも「手段であり道具の1つ」です。

しなやかで柔軟性の高い思考が、対面というリアルの中でスクスクと成長できるよう、

吉田南幼稚園では、今後も多くの「場作り」を行っていきたいと考えています。


ゆたかな環境と子ども達

2022年6月16日

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最近「ゆたかさ」とは何か?という問いについて考える事があります。
吉田南の先生たちが切りとる「子ども達の姿(写真)」をみると、常々「ゆたかだなぁ~!!」と感覚的に感じます。

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私の考えでは「ゆたかさ」にはいくつかの条件があるように感じています。

1つは【心の安心感】です。心理的安全性などとも呼ばれます。

要は「あ~、ここ何か居心地がいいなぁ~♪」という感覚です。

心が安心して、安定している環境では子ども達の遊びや行動が「ゆたかに」なります。

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2つ目は「環境」です。私の考える「ゆたかさ」に「緑(植物や木々、花々)」です。
緑をみると、人は心が落ち着きます。なのでものモノクロであったり、セピアのような環境と比較すると「緑」がある事で子ども達も「ゆたか」に育つと思っています。

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そして3つ目。3つ目が最後となりますが、それは「人」だと考えています。

園であれば、周りにいるお友達や先生という大人の存在です。

その人々が「せかせかしていたり」、「イライラしていたり」すると、1つ目と2つ目の環境が整っていても「ゆたかさ」は感じません。

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その3つの「条件」が「ゆたかさ」を生み出しているような気がします。

そして「ゆたかさ」が何を生み出すのか・・・?

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ゆたかさが生み出すもの。

私は「ゆたかさ」は子どもたちを「大胆」にさせると考えています。

思いのまま、遊びを広げ、イキイキとこども達を輝かせてくれます。

そして、そのゆたかな「遊び」を広げる子ども達の姿をみると、保育者の心も「ゆたか」になります。

「ゆたかさの連鎖」です。

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だから、私たちは「せかせかと毎日を時間や計画に追われる保育」から「しなやかでゆたかな遊びが展開される保育」へ変化してきました。

「ゆたかな育ち」は子ども達の成長や創造を大きく膨らませる肥料です。

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子ども達の写真や、園に咲く花々。

そこに「ゆたかさ」を感じ、なお大きく膨らむ「ゆたかさ」を求めて。

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令和型の保育へ。

私たちが大切にする「ゆたかさ」の中で、子ども達が「熟成」しながら育つことを心から考えています。


こんなにも変わるという気づき

2022年6月16日

今年から「コンテナFarm」という動く菜園を園庭においてみました。

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夏野菜を子ども達と一緒に植え付けること。やっていることは例年と全て同じです。

だけど・・・なんでこんなにも子ども達の姿に変化があるのだろう。その子ども達の姿、保育者達の姿はあきらかなんです。

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▲例年と同じように夏野菜を植え付ける子どもの姿IMG_9573

▲違うのは隣接する畑から → コンテナFarmに植えたということ

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コンテナFarmは日常の背景になりました。
毎日一緒に過ごす家族のように、当たり前にそこに存在します。
「かみの毛きった?」という日常の家族の会話のように。
「あれ、またおやさいおおきくなったね~」と野菜に声をかける子ども達の姿があります。
子ども達の「視線」に合わせて「高さ」を調整したこの菜園。
地植えとは違い、意識せずとも、常に子ども達の視界に入る菜園の姿。
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だからお世話も「声掛け」なしに、子ども達が自ら水を与えてくれます。
こんな姿はこれまでありませんでした。
日常に溶け込むコンテナFarmが、子ども達の生活にとけ込んだ証です。

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ちょっとした環境構成ですが、その変化は大きな「気づき」をもたらせてくれました。
食育活動として意識的に行うのではなく、当たり前の日常として。

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すくすくと成長していく野菜たちの姿は、子ども達の喜びとなり。楽しさとなっていきました。

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子ども達にあたたかく見守られ、すくすくと成長した野菜は無事に子ども達の手によって収穫されました。

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その野菜たちを調理して、給食で「食する」ということ。
スーパーやデパートで綺麗に並べられた野菜たちの完成した姿。
吉田南の子ども達は、その野菜の育ちという「過程」を日常の中で経験していきました。

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完成された野菜ではなく、自らが小さな苗を植え大切に大切に、少しずつ少しずつ大きく成長していく喜び。
そして、いよいよ食べる事が出来た高揚感。
日常で食する全ての食材は、耕された大地で、誰かの手によって大切に大切に育てられたものです。

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好き、嫌いはもちろんありますが、目の前に並べられた野菜や食べ物にも、親(生産者)がいて
自分たちのように大切に大切に育てられてきた物語(プロセス)を少しでも感じてくれたのではないでしょうか。

「いただきます。」

という言葉は食材への感謝でもありますが、その素材を大切に育ててくれた方々への感謝の気持ちが込められているのかもしれません。


子育てセミナー

2022年6月3日

6月2日は保育参観後に「子育てセミナー」を開催しました。

講師は「梛木春幸」先生です。
梛木先生は、鹿児島県枕崎のご出身で、京都の老舗料亭やホテル、割烹料理店での料理長等を経験され現在は、日本の食文化を国内外にて講演する活動などを行っています。

コロナ前は年間300回以上の公演を行い、フランス(パリ)などでも日本の食文化の講演や日本料理のマナー教室などを開催しています。
また、小中学校、高校などで保護者や子どもたちへの食育講演、食育授業などにも力を入れ全国を駆け回っているとのことです。

このような活動が評価され2018年「ガイアの夜明け」にて桜島灰干し事業等の特集を受けるなどのご活躍をされています。


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そんな、著名な梛木先生をお招きして保護者が現在1番多く悩みを持っている「子どもたちと食について」ご講演頂きました。


吉田南幼稚園で開催された、子育てセミナーの様子

コロナウイルス感染防止対策のもと開催しましたので、保護者の方へも人数制限等ご協力を頂きました。

当日参加出来なかった方へは後日「講演録画」を配信します。ICT環境が整備されているので、こんなことも当たり前に出来るようになったことが嬉しく思います。


梛木先生の講演の様子(2022年6月2日)

講演ではなぜ、日本食文化を伝える活動をしているか。
そして何千年も歴史がある日本食の奥深さや意味合いなど様々なことを伝えてくださいました。

子ども達に食への関心を高めてもらうためには、伝える側の私たち大人が学ばないければならないことも非常に実感しました。

皆さんは日本料理と和食の違いがわかりますか。

無農薬野菜と有機野菜の違いがわかりますか。

薬味の意味をご存知ですか。

日本食文化から食育、教養などへ話がどんどん進展していき思わず聞き入る内容で講演時間90分があっという間に過ぎていきました。


梛木先生の著書「日本料理 教養としての日本の食文化」

梛木先生の著書等も販売されていますが、本当に改めて「日本食」について気づきを与えてくださる本でした。短編短編で記されていますので、非常に読みやすいので是非ご家庭に1冊購入されてみてはいかがでしょうか。

最後はサイン入り書籍も購入させていただきました。

梛木先生、ご多忙の中本当にご来園いただきありがとうございます。

これからのご活躍を心から応援てしております。


自然との共主体を考える

2022年5月17日

5月25日に開催される「自然との共主体を考える」
ASOBIOオンラインセミナーに吉田南幼稚園園長の橋口がアンバサダーとして登壇します。

NHK「すくすく子育て」でもお馴染みの玉川大学、大豆生田先生と園庭における自然環境の構築や
そこから生まれる子ども達の気づき、発見などについて今回は現場の先生達にも参加してもらいます♪
自然という環境構成からどのような遊びや学びに派生しているのか?

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吉田南幼稚園からも1名の保育者が実践を発表する予定です♪
まだまだ発展途上の園ではありますが、子ども達の主体性や保育者の主体性を考え日々様々な保育を実践している吉田南幼稚園。

園での活動を様々な場所でアウトプットする事で、ご意見を頂きながら私たちも成長していければと考えています。

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▼たくさんのご意見が私たちの学びになり「子ども達」の保育の質向上につながります。是非参加してご意見いただければ幸いです♪
参加申し込みはこちらから♪
https://note.com/ouchien/n/n1fd50a7565ce

 

★在園児保護者の方で参加を希望される方は、園へお申し付けください。ZOOMのURLを転送させて頂きます♪

 


夏野菜の育ち

2022年5月11日

今年から導入した「コンテナFarm」で夏野菜を育てています。
「コンテナFarm」は移動が可能な畑。
日常の保育では、中々畑まで足を運ぶ機会が少ない事もあり、園庭に日常の風景の一部として
野菜が育てられないものだろうか・・・・。
そして出会ったのがこの「コンテナFarm」です。子ども達の日常の視線の中に。1日の当たり前の風景として。
野菜の成長や育ちが共存する世界を作りたかったのです。

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夏野菜の植え付け体験を通し、「野菜」の成長が子ども達の「日常」に浸透しました。

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苗植えの経験が「子どもと野菜の距離感」をグッと近づけてくれました。

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土に触れる事。当たり前のことですが中々そのような機会が「子ども達の生活」から少なくなっているように感じます。

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緑を植えたり、食物を育てると、そこには「虫などのたくさんの命」との出会いが生まれます。
野菜たちも「虫」という「命」の力を借りて受粉をして「実」をつける行程があります。
そんな「自然」のありのままの姿を、私たちの「園庭」で。
子ども達の目の前で行われる「自然現象」や「命の営み」を、「豊かさ」として小さな頃の記憶に浸透させてほしいと
考えています。

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苗の植え方や、葉の形状で少しずつ野菜の名前を覚える子ども達も増えてきました。
「体験」が本当の知識となり子ども達をあたたかく育ててくれています。

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子ども達の生活の一部として「当たり前の風景」となってきた「野菜の育ち」。
「ぼくがうえたんだよ♪」
「わたしがうえたんだよ♪」
嬉しそうに毎日水やりを率先して行う子ども達の姿には「興味関心」の「芽」が育っているようです。
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大きく育っても、水のやりすぎで枯れてしまっても。
それもまた「経験」になります。お世話しすぎても枯れてしまう経験があっても「なんでだろう?」という不思議に興味を持つことでしょう。
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豊かさとは「自然」と共存する中で育つと考えています。

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ホカホカの土の感触を楽しむ0~1歳の子ども達。
最初は触れるのを躊躇していたものの、少し触りだすと次から次へ手を伸ばしていました。

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吉田南幼稚園では「自然」や「命」との出会いが豊富にある場所です。
実体験を通し、子ども達が感じた事や思っている事を「丁寧」に保育者達が広げていきます。
丁寧な声掛けから、子ども達が次の世界に視線を広げられる「学びの橋渡し」となるような保育を大切にしています。

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お砂との出会い

2022年4月12日

 

0歳児から1歳児の専用園庭での遊びの様子です。
今日は砂遊びをしていました。
0歳児の時期は、砂を握ったり、離したり、こぼしたり、少し投げてみたり。
何を作るではなく、その砂の触感を指先で感じています。
昨日の雨で、少し湿ったお砂は握りやすく、まとまりやすかった事でしょう。
数日晴れが続くと、砂の湿りはなくなり、パラパラとした触感に・・・・

「あれ・・・?」という乳児の気づきがあるかもしれません。
「あれ・・・?」と不思議に思う事。「なんでだろう?」という気づきが「子ども達の科学する心」を育てていくのでしょう。

日常の小さな体験や経験が、子ども達の「学びの心」の発達につながるようです。

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1歳児さんになると、直接手で触るだけでなく、玩具を使って砂をすくったり、叩いたりします。
道具を持ち、遊びが変化していきます。
そのすくった砂は、型にはめられ「ケーキができた♪」など、創造的な遊びに発展していきます。
それと同時に玩具を器用に扱う微細運動も日常の中で多様に繰り返されていきます。
神経系が発達するこの時期に、大きな「粗大運動」と指先や細かな動きが必要となる「微細運動」をバランスよく経験する事が
その後の運動神経や器用さなどに大きく影響していきます。

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子ども達が遊んでいる「ただの砂遊び」。

その「ただの砂遊び」の中にも、子ども達の発達に必要な事が、たくさん詰まっています。

「おいしそうなケーキだねぇ♪」、「いっしょにたべようねぇ♪」

保育者の声掛けが、子ども達の「遊びの世界」をどんどん広く、広げていきます。

遊びの思考は、将来社会で多様に活かされる力です。

丁寧に、ひろ~く、ひろ~く、子ども達の創造が広がる環境構成と言葉かけを「吉田南幼稚園」では大切にしています。


第40回 入園式

2022年4月12日

4月8日に開催された認定こども園・吉田南幼稚園の第40回入園式。
入園する皆様にはコロナウイルス感染防止対策等にご理解ご協力を頂きました事、心から感謝申し上げます。

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各御家庭で愛情たっぷりに育てられた「特別なひとり」から、集団生活という複数の中のひとりとして「新しい生活」がはじまります。

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子ども達の入園後の生活。毎日が刺激的です。
大好きな親元を少しの時間離れ、親以外の大人(保育者)や同じ背丈の子ども達と共に「集団の中のひとり」となります。
自分だけが特別ではありません、みんな一緒。みんな同じStageからスタートしていきます。

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家族構成も違えば、家庭環境も違います、同じ年齢でも月齢によって育ちの違いや特性も違います。

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私たち吉田南幼稚園が「子ども達」にも、「保護者の方々」にも大切にして頂きたいことがあります。
それは、「他の子と決して比較しないこと。その子のモノサシで成長を測り、つかんだ成長をしっかりと喜びあうこと。」

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入園式から、様々な経験や体験を通して「卒園」する頃には「成長した姿」を子ども達は見せてくれるものです。
焦らず、ゆっくりと、じっくりと、丁寧に、時間を掛けて。
子ども達の健やかな成長を一緒に見守っていきましょう。

今後とも吉田南幼稚園を宜しくお願いいたします。


© 認定こども園 吉田南幼稚園

認定こども園吉田南幼稚園