今日の子どもたち
2020年4月10日
始業式、入園式を迎えた子どもたちは只今午前保育期間です。
登園すると各クラス楽しそうに活動しています。
新入園児さんは登園直後は少し不安な表情もありますが、笑顔も見えはじめ園生活・集団生活の楽しさを感じつつあるようです。
あまり良い写真が撮影出来ませんでしたが、園生活に慣れはじめた年少クラスの子ども達。
年長クラスの子どもたちは、やはり園生活もながい事から、それぞれが楽しい事を多種多様に遊んでいます。
2020年4月10日
始業式、入園式を迎えた子どもたちは只今午前保育期間です。
登園すると各クラス楽しそうに活動しています。
新入園児さんは登園直後は少し不安な表情もありますが、笑顔も見えはじめ園生活・集団生活の楽しさを感じつつあるようです。
あまり良い写真が撮影出来ませんでしたが、園生活に慣れはじめた年少クラスの子ども達。
年長クラスの子どもたちは、やはり園生活もながい事から、それぞれが楽しい事を多種多様に遊んでいます。
2020年4月10日
県総合教育センターの先生方がコロナウィルス対策!!園児用手作りマスクを作って持ってきてくださいました。始業式後さくら組さんに配布させていただきました。真心に感謝です。
本年度も交流、よろしくお願いいたします。 園長
2020年4月9日
Facebookで一足先にご紹介しましたが、吉田南幼稚園のホームページでも改めて新園舎をご紹介します。
いかがでしたか、沢山の思いや覚悟を決めて新園舎が建設されました。
この美しい環境で様々な感性が育つでしょう。園庭に新たに植樹された木々には実が成るものや春夏秋冬での自然の移り変わり。常緑樹もあれば落葉する美しさもあります。
全力で、地域や保護者様の要望とご期待に応えられるよう思いを込めてこの園舎を新たに整備させていただきました。
キャラクターものの遊具やバスは本園にはありません。 というよりも本園には一切必要ありません。吉田南幼稚園の主役は子どもたち。だから沢山の木々が演出する四季自然の移り変わり、日本人としての美しさ・感性を持てるようにキャラクター遊具の代わりに沢山の木々を植えさせていただきました。
流行や人集めになる園舎ではなく、子どもたちがゆっくりと時間を過ごしながら成長を「熟成」出来る場所。これが新しい吉田南幼稚園です。
WAKUWAU NOBINOBI KIRAKIRA 吉田南幼稚園
2020年4月9日
新園舎での午後の預かり保育がはじまりました。
昨年10月から始まった幼児教育無償化の影響により、就労世帯が増加し本園でも長時間お預かりする子ども達が増えてきました。
午前保育期間は給食や午睡などもありますので通常保育の預かりとは少し保育内容が異なります。
長く過ごす場所だからこそ、電球色の照明であたたかい雰囲気に。 不安感を取り除き安心できる環境が大切だと考えています。
園舎がガラス張りにしているのも、いくつか理由があります。 預かり保育についてはお迎えが遅くなり、外が真っ暗になった時。 不安な気持ちでお迎えを持つ子ども・そしてお父さんお母さんが一目でお互いを確認でき安心出来るようにです。駐車場から保育室が見える事で、仕事で疲れたお父さんお母さんが我が子を見て「ホッ」と出来るようガラス壁を使用しました。
子どもたちの目線からいうと保育室から駐車場も見えます。暗い時間、お迎えに来た保護者の車をいち早く確認でき、子どもたちも「ホッ」と安心することが出来ます。その「ホッ」とした気持ちが明日も幼稚園に楽しく登園するためのチケットとなるはずです。
通常の保育だけでなく、長時間預かる子どもたち・保護者の気持ちもデザインしたい。そんな気持ちで外構や照明も沢山悩んで設置しました。同じ子育て世代の親として、大切な子どもを持つ親として、少しでも安心できるよう同じ目線を持って今後の保育・環境づくりに努めてまいります。
2020年4月9日
4月8日は令和2年度吉田南幼稚園の入園式を行いました。
コロナウイルス感染拡大防止のため、式典2日前に再度入園対象者の出席確認、受付前では手の消毒担当者を配置、来賓・在園児は式典に参加せず保護者・職員・入園児のみ参加となりました。
アリーナも窓を全て開けた状態で換気を行い、椅子の距離も近すぎないよう全てメジャーで計測しての開催となったため普段とは雰囲気の違う入園式となりました。
時間短縮ではありましたが、吉田南幼稚園らしいあたたかい雰囲気での入園式を開催する事が出来ました。
在園児の歓迎の言葉や、正職員による指遊び♪
少ない時間でも色々と工夫を行い、歓迎の意を込めさせて頂きました。コロナウイルスの影響で大変な時期での開催となりましたが保護者の皆様のご理解ご協力によりスムーズに式典を終えることができました。
心から感謝いたします。また、翌日からはじまる園生活も、子ども達が帰宅した際「ようちえん、たのしかった♪」。その言葉を言ってもらえるよう職員一同がんばりますので宜しくお願い致します。
2020年3月14日
入園した時期はそれぞれ違うし、在園期間もそれぞれ違う
それでも、この吉田南幼稚園に入園し出会った仲間たち
たくさんの時間を過ごした園舎や園庭
たくさんの時間を愛情と熱意をもって接してきた先生
数え切れないほどの思い出を持ち、年長さくら組が卒園式を迎えました
今年の卒園式はきっと忘れられないと思います
新型コロナウイルスの影響により、練習も十分に出来なかった卒園式。
時間縮小、在園も来賓もいない卒園式。例年とは違う雰囲気の卒園式。
大人たちの様々な不安が過ぎる中、卒園する子ども達だけが違いました。 子どもたちは堂々とした姿で式典を迎え、成長した姿を教職員、お父さん、お母さんに披露してくれました。
月日が過ぎるのは本当に早く、つい先日入園したかと思えば、もうこんなに立派に成長して卒園していくのです。雨の日も、晴れの日も、風の強い日も、時には雪が降る日も登園したこの吉田南幼稚園での事を忘れないでくださいね。
出会ったクラスの仲間達のこと
愛情をたくさんそそいでくれた、かなこ先生のこと
いつも優しく接してくれた先生たちのこと
保護者の皆様。時間短縮でバタバタとした卒園式となりましたが無事にお子様達の門出を迎える事が出来安心しております。この吉田南幼稚園をお子様の最初の学び舎として選んでいただきました事に心から感謝申し上げます。卒園児30名は本当に立派に成長しました。4月からはいよいよ小学校生活が始まります。これまで同様に、お父さん、お母さんから、たくさんの愛情を子ども達に注ぎ楽しい時間を過ごして下さい。子ども達にとってこの吉田南幼稚園は母園となります。また、いつでも遊びに来てください。
卒園する30名の子どもたち。
みんなの今後の成長を心から楽しみにしています。
また、会いましょう。
2020年3月3日
■ちびっこクラブ(未就園児教室)について
3月に予定していましたちびっこクラブ(未就園児教室)については
新型コロナウイルスの感染拡大予防の為、すべて中止となりました。
つきましては本年度の「ちびっこクラブ」が終了となりました事を
ご報告申し上げます。
最後の閉校式まで実施出来ない事は非常に残念ですが、
今年度もたくさんの方々が本園の「ちびっこクラブ」にご参加下さいました。
職員一同、心から感謝申し上げます。
2020年2月18日
今日の預かり保育は【ちびっこのりだー】
のり先生の軽快な話法とストライダーの持つ楽しさに子ども達は魅了されています♪通常の保育活動や園庭玩具としてもストライダーは取り入れていますが、午後の預かり保育でも講師を招き普段出来ない「ストライダー」の可能性を広げてもらっています。
このストライダーは走り方やバランス感覚など幼児期に大切な身体作りを楽しみながら習得できる素晴らしい乗り物♪
さて、普段自由遊びでは園庭を走り周りストライダーを楽しんでいますが、のり先生が来る日は、様々な遊び方を提案してくださいます。
幼児期は本当に沢山の、多種多様な経験が大切です。
そして子ども達が主体的に活動でき、またやりたい♪自分でもやってみよう♪そのように感じてくれる「場」の提供や「人」との出会いが人生に沢山の種を蒔いてくれます。
預かり保育の利用者も無償化以降、増えております。ますます長時間、園で過ごす子ども達が今後も増えていく事でしょう。
これまでの幼稚園が持つ価値観だけでなく、もっと広く。今できる事を少しずつ増やしていく事で子ども達の日々を輝かせていければと思います。
2020年2月18日
昨晩の冷え込みは凄かったですね。
本当に気温が低く、私が帰宅する時間は雪が沢山降っていました。このまま降り続けば明日は雪が積もるかもしれない。という事で園長先生は自宅から急遽、園で1晩過ごすこととなりました。
今朝方、通勤路を吉田へ向かうにつれて銀世界が待っておりました。田畑の多いこの地区は、住宅街より一層雪が積もって見えます。
さあ、雪が大好きな子ども達は幼稚園に登園すると大喜びで遊び始めました。大好きなんです、この高揚感はわたしにも覚えがあります。
2020年2月14日
昨日、新園舎建設にともなう地鎮祭を行いました。
建設土地の家屋取り壊しや境界ブロック積等も完了してきました。
この土地に沢山の未来と希望を込めて建設が始まります。
地鎮祭は普段からお世話になっております蒲生八幡神社、山之内様。
本園理事長と副園長が参加し、工事の安全を祈願しました。
さあ、いよいよ始まります。今からマジックのような
スピードで素晴らしい園舎が建設される予定です。
この吉田南幼稚園の新しい未来を。
来年度はその「第1歩」を踏み出す年となりそうです。