もちつき大会
2018.12.14
もちつき大会の様子をご紹介します♪
もちつき大会❓というネーミングですが決して競い合う大会ではございません。
子ども達が日本の歴史文化にふれる貴重な時間となります。
昔はこうやって家庭で「もちつき」を行なったものです。もち米はこうして餅にする事で保存食にもなりますし、米とは違うモチモチとした食感で古くから日本人に愛されています。
「よいしょー!よいしょー!」威勢の良い掛け声と共に毎年恒例園長先生のMotituki デモンストレーションが開催されます♪
ぺったん、ぺったん、という表現もこの過程を見れば理解出来るようになりますね♪
さあ、次は子ども達の出番です。「待ってました!!」と言わんばかりの勢いで子ども達が杵を振りはじめました。さあさあ、頑張ってお餅にしてください。
こちら「もちつき」の様子もFacebookにアップしますので是非みてください♪
https://m.facebook.com/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%8D%97%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92-2262569850639484/
出来上がったお餅は教室で子ども達に丸めてもらいます。
食べやすい大きさで丸く丸く、作りました♪
子ども達の粘土遊びで鍛えた技術が存分に活かされます(笑)
「手がまっしろー!!」と大喜びする様子♪
丸めたおもちは給食で美味しく食べましたよ⭐︎
持ち帰り分もご家庭で召し上がってくださいね。
もちつきの「おまけ」は先日芋掘りで掘ったお芋を焼き芋に。
濡らした新聞紙で包み、アルミホイルに入れて焼きました。ただ。。。。90個の焼き芋は到底難しかったので残り90個は給食室で焼いてもらいました。
食育活動としても楽しく美味しく、貴重な時間になりました♪