めだかについて
2019.04.22
吉田南幼稚園の正面玄関横には大きな睡蓮鉢で沢山のメダカや
エビを飼育しています。
こちらの睡蓮鉢には川魚も数匹います♪
副園長が息子と毎年夏に取りにいき園で子ども達に鑑賞してもらっています。
土曜日にゴシゴシと洗い水の入れ替えをしたもう1つの睡蓮鉢。
洗っていると、なんと卵が。
嬉しくて色々と調べているとメダカの卵ではなく、スネールというサキマキガイの貝の卵とういことが分かりました。残念。
しかし、もう数年メダカを飼育しているものの、なかなか卵が確認できません。
水草、そうだ。水草がないから卵を着ける場所がないのかも!!
ということで日曜夕方、息子と2人でちかくの水場で水草を採取しました。
名前は分かりませんが立派な水草です。
これは立派なホテイソウです、これを採取するために両膝が沼に埋まり抜けなくなるトラブルもありました。息子はお魚取りに夢中で通りかかった親子に助けてもらいました(笑)
こんな感じで水草を入れると、より自然環境に近くなりました。
卵の産卵だけでなく光合成や水質の維持にも効果がありそうです。
メダカは少し見えずらくなりましたが、日陰もでき安心して過ごせる環境になりました。
メダカの卵を発見できる日を期待しています♪