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2021.12.22

ASOBIOを創ろうhttps://note.com/ouchien/n/nf69796ffafe2

カラフルな遊具と灰色の地面がほとんどだった10年前の吉田南幼稚園。
ある日から、園庭に自らスコップで穴を掘り「木」を植える事をはじめました。
次の年は芝生を張り、次の年は実のなる木を植え、少しずつ園庭の中に「みどり」が芽生えてきました。
たくさんの緑は周囲から「小さな命(虫や鳥等)」を運び、その緑が子ども達の日常に「命のとの関りの時間」をもたらしてくれました。
それが吉田南幼稚園の園庭です。

ASOBIO★

▲自然と子どもが主体的な共存する園庭

 

さて、この度吉田南幼稚園は
スマートエディケーションさんが新たに取り組む
「ASOBIO」プロジェクトの

アンバサダーに選ばれました。
全国で6園のうちの1つです。

10年間の取組や園庭環境構成などが評価されとても嬉しい限りです。
監修は「玉川大学教授 大豆生田 啓友 」先生です。

そして、冒頭で述べましたが。
園庭に「緑(みどり)」が加わる事で私たちの園環境は非常に「豊か」になっていきました。
視覚的にも自然がもたらす緑は「心を豊か」にしてくれます。大人も子どもも「心の豊かさ」が芽生えます。
生命が宿り、地域中から様々な命(虫や鳥など)が園に遊びに来るようになります。
その命と子ども達の出会いは、小さな環境設定からはじまります。

子ども達の主体と、自然の主体。自然(いのち)の主体性を含めた「共主体」の保育について一緒に考えませんか?
ご興味ある方は是非【ASOBIOオンラインセミナー】にご参加下さい♪
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★ASOBIO★

▲植物の緑と子ども達の遊びが共存するあたたかな園庭
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▲自然(いのち)の主体性を含めた「共主体」の保育について考える
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