6月12日(金)の給食
2020年6月12日
2020年6月12日
2020年6月10日
2020年6月10日
今日は園庭で2歳児つぼみ組さんの「シャボン玉あそび」
本当にこの時期の天気はよめないものです。
雨予報と思い外に出ると晴れだったり、晴れていたと思うと急に
パラパラと雨が降りだしたり。
せっかくの晴れ日をムダにすることなく。
2歳のつぼみ組さんは楽しそうに園庭で遊んでいます。
眩しい太陽の光を浴び、心地よい風を受け
やはり屋外での保育の気持ち良さを感じます。
子ども達も「シャボン玉」液を容赦なくつけ、
腕を空に振り回しています(笑)
開放感が見て取れます。
はやく、保育者のマスクも外せる時期がきてほしいものです。
表情で、沢山の愛情や表現を伝え合える日常を望んでいます。
今日は晴れてよかったね。
ちなみに明日以降は1週間の雨予報。
次回、晴れる日を心待ちにしています。
2020年6月9日
本日は防犯訓練をしました。
防犯訓練ですので、いつものこの2人に不審者役を依頼しました。
いつもありがとうございます。
「こっちにおいで、おやつをあげるよ♩」
マスクに帽子、サングラス。
あきらかに怪しいこの姿に動けなくなる子ども達もチラホラ。
遊具側にもピンク帽子の年少さんをねらった怪しい不審者が園内に侵入したことを想定しての訓練でした。
子ども達を園内アナウンスで避難させ、すぐに不審者と対峙する先生。
ちなみにこの前に、園長と副園長の男2名で不審者に声をかけ対応はしてお
ります。
保育室に近づこうとする犯人を力強く、遠ざけていきます。
さすまたの使い方が様になっています。
腰をしっかりと落とし、保育室から遠ざけていきます。
さすまたを使いながら、以前警察の方に教えて頂いた身体の部位を
狙います。
無事に不審者に対応する防犯訓練が終了。
保育室に避難した子ども達も怖がっているので、最後に不審者が
誰だったのか発表しました。
サングラスを取ると、バスの運転手の2人がニコニコとした
表情を見せてくれ子ども達も一安心だったようです。
2020年6月9日
先日もも2組の研究保育を行いました。
研究保育?
保護者の方には中々聞き慣れない言葉かもしれません。
研究保育とは吉田南幼稚園内における保育活動の研究です。
もも2組の子ども達の保育活動見るのですが、もっと具体的には担任の先生の「保育計画」「環境設定」「ことばかけ」「発達の理解」など細かい所を他の保育者が見ていきます。
コロナウイルスの影響もあり今年度、数回しか一斉保育を行えていないのですが担任の先生のお話を良く聞けています。
この姿には他の先生達も驚いていました。
活動は「色とかたち」。
子ども達が日常の中でも色やかたちに興味をもってもらえるような活動をおこないました。
また、活動でのねらいとして友達同士で協力して形を探し、見つける楽しさを経験することと設定していました。
みどりのさんかく。ピンポーン♩
先生の答え合わせにドキドキする子ども達。そして正解すると大喜びでした。
保育を見ている先生達も、自分の年齢の子ども達だけでなく、各年齢の特性や発達。そして保育活動を客観視する事で自らの保育に活かせるようにしています。
今日も沢山の気づきがあったようです。
最後は職員室で「振り返り」の時間です。
実際に保育をしていた先生からの反省や次に活かせた場面、良く出来ていたところを自己分析にて振り返り。
最後は研究保育を見た、他の先生達から感想や気づきを伝え合います。
この時間が保育者の知識やアイデアを増やしてくれて、園内の保育者がひとりひとり専門性を高めていく時間です。
もも2組、今年採用された新任の先生で唯一担任を持ち不安もあると思いますがとても努力家です。この研究保育の為、たくさん準備をしたようです。
この保育という仕事に向き合い、子ども達としっかりと向き合っている姿がまた先生を成長させることでしょう。
もも2組の子ども達、先生。
研究保育お疲れ様でした。
2020年6月9日
2020年6月8日
2020年6月8日
この梅雨時期の代名詞の花といえば
皆が紫陽花を思い浮かべるのではないでしょうか。
先日我が子と公園を散歩していると紫陽花が綺麗に咲いていました。
そんな中、ひときは目に飛び込んできたこの紫陽花。
花咲く直前、ギリギリまでからだを丸めているような姿です。
珍しい瞬間はさておき、私は紫陽花のこの姿をこれまで見たこと
ありませんでした。
ただ、この姿が目の前にいる我が子や園に在園する子ども達のように
目に映ったのです。
花咲くタイミングもそれぞれ。
色も似ているようで1つ1つに個性と違いがある。
同じ土壌で育っても隣の株には異なる色の花達が咲いていました。
同じように日光を浴び、同じ土壌で同じ栄養を摂取しても
みなそれぞれに個性があり、それぞれの花を懸命に咲かせようと
努力している姿が、まるで子ども達のように感じました。
早く咲く必要もないですし、
同じ色である必要もないですし、
それぞれが、それぞれの育ちの中で
花咲かせることの大切さを。
焦らず、焦らす。自らのスピードで。