6月21日(火)の給食

2022年6月21日

■ あじのかば焼き丼
■ きんぴらごぼう
■ トマトの和え物
■ ほうれん草と芋のみそ汁
■ 牛乳
午前のおやつ
■ マリービスケット
午後のおやつ
■ 豚まん
 


6月20日(月)の給食

2022年6月20日

■ ほうれん草チャーハン
■ スィートポテトサラダ
■ 豚汁
■ 牛乳
午前のおやつ
■ お野菜せんべい
午後のおやつ
■ フレンチトースト
 


6月18日(土)の給食

2022年6月20日

■ ごはん
■ チキンナゲット
■ キャベツとおくらの和え物
■ 春雨スープ
■ 牛乳
午前のおやつ
■ きな粉餅せんべい
午後のおやつ
■ 焼きおにぎり
 


6月17日(金)の給食

2022年6月17日

■ きのこのリゾット風
■ たらの野菜スープ
■ マカロニサラダ
■ 牛乳
午前のおやつ
■ ギンビスビスケット
午後のおやつ
■ たこ焼き
 

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6月16日(木)の給食

2022年6月16日

■ 親子丼
■ コーンとキャベツの野菜炒め
■ 揚げなすの田楽
■ 牛乳
午前のおやつ
■ ぽたぽた焼き
午後のおやつ
■ スティックゼリー
■ かりんとうドーナツ


ゆたかな環境と子ども達

2022年6月16日

最近「ゆたかさ」とは何か?という問いについて考える事があります。
吉田南の先生たちが切りとる「子ども達の姿(写真)」をみると、常々「ゆたかだなぁ~!!」と感覚的に感じます。

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私の考えでは「ゆたかさ」にはいくつかの条件があるように感じています。

1つは【心の安心感】です。心理的安全性などとも呼ばれます。

要は「あ~、ここ何か居心地がいいなぁ~♪」という感覚です。

心が安心して、安定している環境では子ども達の遊びや行動が「ゆたかに」なります。

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2つ目は「環境」です。私の考える「ゆたかさ」に「緑(植物や木々、花々)」です。
緑をみると、人は心が落ち着きます。なのでものモノクロであったり、セピアのような環境と比較すると「緑」がある事で子ども達も「ゆたか」に育つと思っています。

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そして3つ目。3つ目が最後となりますが、それは「人」だと考えています。

園であれば、周りにいるお友達や先生という大人の存在です。

その人々が「せかせかしていたり」、「イライラしていたり」すると、1つ目と2つ目の環境が整っていても「ゆたかさ」は感じません。

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その3つの「条件」が「ゆたかさ」を生み出しているような気がします。

そして「ゆたかさ」が何を生み出すのか・・・?

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ゆたかさが生み出すもの。

私は「ゆたかさ」は子どもたちを「大胆」にさせると考えています。

思いのまま、遊びを広げ、イキイキとこども達を輝かせてくれます。

そして、そのゆたかな「遊び」を広げる子ども達の姿をみると、保育者の心も「ゆたか」になります。

「ゆたかさの連鎖」です。

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だから、私たちは「せかせかと毎日を時間や計画に追われる保育」から「しなやかでゆたかな遊びが展開される保育」へ変化してきました。

「ゆたかな育ち」は子ども達の成長や創造を大きく膨らませる肥料です。

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子ども達の写真や、園に咲く花々。

そこに「ゆたかさ」を感じ、なお大きく膨らむ「ゆたかさ」を求めて。

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令和型の保育へ。

私たちが大切にする「ゆたかさ」の中で、子ども達が「熟成」しながら育つことを心から考えています。


こんなにも変わるという気づき

2022年6月16日

今年から「コンテナFarm」という動く菜園を園庭においてみました。

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夏野菜を子ども達と一緒に植え付けること。やっていることは例年と全て同じです。

だけど・・・なんでこんなにも子ども達の姿に変化があるのだろう。その子ども達の姿、保育者達の姿はあきらかなんです。

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▲例年と同じように夏野菜を植え付ける子どもの姿IMG_9573

▲違うのは隣接する畑から → コンテナFarmに植えたということ

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コンテナFarmは日常の背景になりました。
毎日一緒に過ごす家族のように、当たり前にそこに存在します。
「かみの毛きった?」という日常の家族の会話のように。
「あれ、またおやさいおおきくなったね~」と野菜に声をかける子ども達の姿があります。
子ども達の「視線」に合わせて「高さ」を調整したこの菜園。
地植えとは違い、意識せずとも、常に子ども達の視界に入る菜園の姿。
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だからお世話も「声掛け」なしに、子ども達が自ら水を与えてくれます。
こんな姿はこれまでありませんでした。
日常に溶け込むコンテナFarmが、子ども達の生活にとけ込んだ証です。

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ちょっとした環境構成ですが、その変化は大きな「気づき」をもたらせてくれました。
食育活動として意識的に行うのではなく、当たり前の日常として。

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すくすくと成長していく野菜たちの姿は、子ども達の喜びとなり。楽しさとなっていきました。

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子ども達にあたたかく見守られ、すくすくと成長した野菜は無事に子ども達の手によって収穫されました。

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その野菜たちを調理して、給食で「食する」ということ。
スーパーやデパートで綺麗に並べられた野菜たちの完成した姿。
吉田南の子ども達は、その野菜の育ちという「過程」を日常の中で経験していきました。

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完成された野菜ではなく、自らが小さな苗を植え大切に大切に、少しずつ少しずつ大きく成長していく喜び。
そして、いよいよ食べる事が出来た高揚感。
日常で食する全ての食材は、耕された大地で、誰かの手によって大切に大切に育てられたものです。

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好き、嫌いはもちろんありますが、目の前に並べられた野菜や食べ物にも、親(生産者)がいて
自分たちのように大切に大切に育てられてきた物語(プロセス)を少しでも感じてくれたのではないでしょうか。

「いただきます。」

という言葉は食材への感謝でもありますが、その素材を大切に育ててくれた方々への感謝の気持ちが込められているのかもしれません。


6月15日(水)の給食

2022年6月15日

■ ごはん
■ 鶏肉の竜田揚げ
■ わかめのサラダ
■ かぼちゃのポタージュ
■ バナナ
■ 牛乳
午前のおやつ
■ マンナビスケット
午後のおやつ
■ 人参ケーキ

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6月14日(火)の給食

2022年6月14日

■ ごはん
■ 厚揚げの炒め物
■ 春雨サラダ
■ 切干大根と里芋のみそ汁
■ 牛乳
午前のおやつ
■ ムーンライトビスケット
午後のおやつ
■ フルーツサンド

 


6月13日(月)の給食

2022年6月13日

■ わかめごはん
■ 肉じゃが
■ 小松菜とツナの酢和え
■ 豆腐ともやしのみそ汁
■ 牛乳
午前のおやつ
■ ハーベスト
午後のおやつ
■ 丸ボーロ
■ 焼き芋ようかん


© 認定こども園 吉田南幼稚園

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