交通安全教育
2017年6月20日
6月20日(月)は交通安全教室を幼稚園アリーナで行いました。
毎年警察官の方が「ひまわり号」に乗って「ぜんちゃん」と
交通安全についてお話して下さいます。
毎年思うのですが、子ども達の興味と注目を集める語り口調。
そしてゼンちゃんと対話形式でわかりやすく子ども達に
「命」を守る術を教えてくださいます。
これは大切な3つの約束。
①どうろにきゅうにとび出さない
②どうろでぜったいあそばない
③くるまにのるときはシートベルトカッチン
この3つは命を守る為本当に大切ですね。
普段、買い物に行くとき、病院に行くとき、幼稚園に行くとき
など車で移動する際は必ず駐車場で降りますよね。
その時、駐車している車だけでなく動いている車もいます。
もちろん大人も気を付けなければいけませんが、
幼児期からこのような交通安全教育を植え付けていく事も
命を守るために非常に重要な事ですね。
最後は横断歩道の渡り方を実際に挑戦しました。
お子さんへ質問してみてください。
①横断歩道の前で止まって待つときは「どのあたり」で待てば良いか?
②横断歩道ではなぜ「手」を挙げないといけないか?
③横断歩道を渡っている時、どのタイミングで「右」を確認し、どのタイミングで「左」を
確認するか?
是非、口頭での質問だけでなく公園や庭に横断歩道をかき、
一緒に実演しながらやってみると良いかもしれませんね。
今日はどうもありがとうございました♪