凍ってください。
2018年1月24日
前回ご紹介した年少の科学の授業。
と偉そうなことを言っておりますが前回の実験は失敗しました。
水をはった容器に園児達が葉っぱや木の実などの自然物を入れ、自然の力で凍らせる実験です。
今週は気温が低くなり、夜は氷点下に達する可能性がある為、再度挑戦。
失敗のままで終わったら、それまでに費やした活動の意味がなくなってしまいますからね。
さあ、凍らせたい自然物を園庭から採取します。
やはり個性が出ます。量や選択するものもそれぞれです。
形や大きさにこだわる子は時間がかかりますが大切な事ですね♪
ジャーン!!ぼくはこれに決めた!!。
せっかく採取したものですから、実験成果が出る事を祈ります。。
沢山取りました♪色も大きさも違いがあっておもしろい。
シンプルが1番♪1枚の葉を凍らせるそうです。
女の子はやはりセンスを感じますね。赤い実がアクセントになっています♪
さあ、水を入れてカチカチに凍りそうな場所をさがします。。
じゃぶじゃぶ池の滝付近に設置した子ども達。
1番人気は木の橋の下でした♪確かに影となりキンキンに冷えそうですね。
こちらはピンクの鮮やかな紙を入れたようです。とてもきれい♪
さあ、完全に凍るまで何日かかるか分かりませんが、楽しみに待ちましょう♪。
自然さん、子ども達が興味を持っている今週中に是非凍らせて下さい。
ドキドキ、ワクワク、そして・・・何で凍ったのだろう?。
そんな、好奇心が子ども達の知的好奇心を広げてくれる。
あ~した、ゆ~きに、なぁ~あれっ♪。